ひよっこWebライターの奮闘日記

元SEでWebライター1年目の初心者が、文字単価1円以上を目指して奮闘しています。仕事、映画、コラム、カフェ、日常など。

奮闘日記その1―書きたい文章が書けるわけではないということ

ノートと色鉛筆

私は文章を書くことが好きだ。

 

自分の考えていること、感じたこと、伝えたいこと、すべてに形を与え、外に発信することができるから。

 

その結果、どこかの誰かの目に偶然留まって、なにかしらの感情を湧き起こしてもらえたら嬉しいと思う。

 

心を動かせる文章を書ける人は本当にすごい。

人ひとりの心が動く場面なんてなかなかないのだから。

そういう人になりたい。

 

と、思っているんですが。

Webライターとして成長していくには、文章を書くことが好き、だけでは難しいなと思いました。

もちろん根本的には重要です!

好きであればより原動力になるし、継続していきやすい。

 

でも、仕事となると好きな文章を書けるわけではない。

求められているのは、ユーザーが求める情報を含んだ文章だ。

書き手の好みはまったく関係なく、ひたすらユーザーにとって読みやすく理解しやすく真新しくためになるもの。

そんな文章こそがこの世界では選ばれ、人気になっていく。

1か月ほど経験して、そんな感想を抱きました。

 

難しい。

きっと私が今まで好きだったのは、「自分の書きたいことをかけている文章」だったのだろうと思う。

だからギャップに戸惑っている。

この感覚は慣れるまでもう少し時間がかかりそうだ。

 

でも同時に。

Webライターって、楽しい仕事だと実感しています。

だって幅広い分野の記事を担当するから、広く浅く知識が身についてくる。

今までまったく関心のなかったジャンルでも、関わることで新しい発見があって、少し好きになる。興味が湧く。

 

その感覚を、読み手にも湧き起こしてもらえたら嬉しい。

そんな文章を書けるWebライターになりたい。

 

まだ1か月!これからだー!!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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